受講生の声
卒業生のコメントを収録しました。
各科目の指導方針
共通数学
文理共通で入試数学に必要となる分野(およそ数学 I A II B に相当)を扱います。
センター試験のみに数学が必要な方には、重すぎる内容です。センター用の対策を別に探したほうがよいでしょう。
東大・京大・一橋・早稲田・慶応といった数学の必要な文系には、この授業で充分です。
化学
入試で必要な化学の内容を、全くの基礎から扱います。学校での履修状況は問いません。
センター試験のみに化学が必要な方には、重すぎる内容です。センター用の対策を別に探したほうがよいでしょう。
物理
入試で必要な物理の内容を、全くの基礎から扱います。学校での履修状況は問いません。
センター試験のみに物理が必要な方には、重すぎる内容です。センター用の対策を別に探したほうがよいでしょう。
生物と物理で選べる場合、学習初期は生物が楽に感じますが国語力が足りないと頭打ちになります。
化学を理解するためにも物理が必要であり、正しい考え方を身につければ物理は決して難解なものではありません。
理系数学
数 III に対応する分野です。理系で 数 III が必要な場合は、共通数学とあわせて受講します。
共通数学を取らずに、理系数学のみというのはおそらく理解できなくなると思います。
ごく稀に、将来経済学部に進む文系の生徒が微積分の計算方法だけでも聞いておくという使い方もあります。